
やっほ〜、レイラだよ💖目覚めたら赤い迷宮、命の選択スタート!『クリムゾンの迷宮』を紹介するよ!
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【クリムゾンの迷宮】のあらすじ・概要

ざっくりあらすじ
目開けたら世界が赤。岩ゴツ、空気ムワッ、記憶グシャ。手元にチョビ食料と水、そして謎端末1台。画面の挨拶が一番こわい。「火星の迷宮へようこそ」。は?ようこそじゃないが。
端末は容赦なし。「ゲーム進行中。ゴールできたら賞金&地球帰還」。無理ゲー感すごい。でも喉の渇きも熱気もリアル、夢落ちじゃない。藤木、強制参加決定。
さらに判明。他にも8人、合計9人のプレイヤー。ルールは残酷ワンフレーズ——最後のひとりまで。ここで効くのは腕力じゃなく判断力。迷った瞬間アウト。極限デスサバイバル、開幕。
『悪の教典』『黒い家』の貴志祐介による同名小説を、三上達矢がコミカライズ──『月刊!スピリッツ』(2013–2014)掲載、全3巻の短期完結。
【クリムゾンの迷宮】の登場人物(ゲーム参加者)
- 人生ガタつき中のバツイチ33。会社飛んでホームレス→立て直し中に気づけば赤土ステージ。ビビりじゃなくて慎重派。観察力と判断力でワンチャン拾う理性型。
- ヒロイン。お仕事はエロ漫画家。頭の回転速し。藤木とタッグを組んで、リスク管理も交渉もササッとこなす。可愛いだけじゃなく、ここぞで大胆に決める“生存力ガチ”な女。
- 元営業。まとめ役ムーブする理屈人で七三メガネの“ザ・会社員”
- 40代後半の“圧つよ”姐さん。スイッチ入るとヒートアップ速い。藍に当たり強し。
- 競艇沼で人生すべってる系。小チンピラ感。
- 51歳、元・中学の先生。ワンゲル顧問で山スキル盛り。関西弁の包容力おじで、現場力で支える最年長。
- 29歳のフリーター。陰影のあるクールガイ。近づくほど温度低めでナゾ感つよい。
- 31歳。借金まみれのパワー型、2m級のゴリッと体躯に短髪で圧すごい。
- 年齢不詳の無口ダンディ。表情読めん。
【クリムゾンの迷宮】の見どころ

- 恐怖→興奮→恐怖のループ、ずっと心拍上がりっぱ
- 現実と非現実がスライドする違和感
- 全3巻で秒で完走
恐怖→興奮→恐怖のループ、ずっと心拍上がりっぱ
原作ガチ勢でも満足の出来。『CUBE』『バトロワ』好きは集合。刺さるよコレ。
型で言うと二刀流。クリーチャー系の“逃げ/戦い”と、参加者同士の腹の探り合い。両方まとめて来るから密度がエグい。
心理戦で胃キリ、赤土ステージで喉カラ、さらに“アレ”が命を取りに来る。そんな地獄でも藤木は思考フル回転で道を作る。理性で生き延びる姿、普通に勇気出る。
ラストはアクセル全開。人間関係の決着、“それ”との決戦、選択の一手が即ゲームオーバー。で、終わった瞬間に伏線ドバーッと回収。この狂った企画がなぜ組まれたのか、全貌がブワッと見えるやつ。
そして一番ヤバいのは黒幕が“見えない”点。拉致も罠もやってるのに、顔は出さない。カイジの兵藤みたいに「クックック」って笑う愉悦爺さんすらいない。だからこそ、実体のない巨大な悪意=組織そのものが怪物化して感じられる。読後の冷え、長持ち。
現実と非現実がスライドする違和感
ここ、異世界転生でもメタバースでもなし。ガチで日本から遠く離れた“どこか”の現地で、むりやり殺し合いを強いられている—徹頭徹尾リアルな舞台。
ただし運営が用意した携帯端末やアイテム、イベント演出が感覚を少しずつ狂わせる。命の奪い合いという異常を“日常”に見せかける仕掛けで、参加者をその流れに乗せていく。
読者目線でも、写実寄りの画がまず現実感を固定するのに、設定が機能し始めるほど現実がファンタジー側へスライド。足場がズレ続ける不思議な読後感が残る。
全3巻で秒で完走
原作小説は約400ページのボリュームだけど、漫画版は要点をギュッと抽出。全3巻完結でテンポも良く、短時間で物語の核まで到達できる。
長編小説から入るのは腰が重い…という人は、まずはこのコミカライズから。物語の魅力と仕掛けをコンパクトに体験できる。
【クリムゾンの迷宮】のまとめ
命の軽さが、選択の重さを際立たせる。人間の理性・欲・恐怖が、迷宮の赤に滲む。
“短くて濃い”デスゲームの理想形。終始アドレナリン出っぱなしの“エグ楽しい”一冊になってるから、気になったら読んでみてね✨
- デスゲーム×サバイバル×SFホラー
- ちょいグロOK&心理戦好きに強推し
- 全3巻で一気読み&伏線回収が気持ちいい

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