『伊藤潤二傑作集』のおすすめ怖い話ベスト5

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レイラ
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やっほ〜、レイラだよ💖今日は伊藤潤二『傑作集』の“ガチ怖”短編ベスト5をサクッと厳選!



ホラーといえば伊藤潤二。伊藤潤二といえばホラー。
今日は『伊藤潤二傑作集』から、レイラの独断と偏見で“本気で怖い”短編ベスト5をセレクト!
どれから読むか迷ってる人の道しるべ。推しPOINTも添えていく!
※この先、軽くネタバレ含むので注意!

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レイラ
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第1位 【首吊り気球】

“自分の顔をした巨大バルーン”が空を埋め尽くし、垂れたロープで人の首を狙う──発想がぶっ飛んでるのに、読んでる最中は笑えないレベルで怖い。無表情のデカ顔が、音もなくスッと近づいてくる圧。都市全体が狩場に変わる感じ、胃キュッとなる。

さらに詰んでるのが倒せない仕様。その気球は同じ顔の“本体の人間”とリンクしてて、バルーンを壊す=本人が死ぬ。攻撃したら負けのルール、理不尽すぎ。
家にこもっても食料は尽きるし、外に出たら即ゲームオーバー。籠城か餓死か、地続きの絶望を選ばされる。

推しPOINT
  • “顔”という身近なモチーフで容赦なく絞ってくる純度100%の恐怖
  • 逃げ道ゼロのサバイバル感。閉塞の描写が地獄
  • 一枚絵で脳に焼き付くビジュアルの強さ


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第2位 【長い夢】

お化けは出ない。でも“もし自分に起きたら”で胃が冷える精神破壊系。
入院患者が「長い夢を見て困っている」と訴える。最初は体感二、三日。そこから一か月、半年、十年、百年…とスケールがインフレしていき、現実からどんどんログアウト。しかも内容はほぼ悪夢。楽園ルートは薄い。起きても休まらない、寝ても救われない。“どこにも逃げ場がない”のが地獄。

個人の意識の内側で完結するから、他人は助けられない。死にたくても死ねない、リセット不可の孤立ホラー。ちなみに『呪術廻戦』の芥見下々先生も激推しの一編。静かに精神を削ってくる名作。

推しPOINT
  • 時間スケールの暴力:日→月→年→永遠の地獄巡り
  • 脳内監禁の孤独感:SOSが誰にも届かない
  • 目覚めても悪夢が続く後味の悪さが最高


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第3位 【ファッションモデル】

喫茶店で何気なく開いた雑誌。そのページにいた“異形のモデル”淵(ふち)さんと目が合った瞬間、主人公は運命ごと絡め取られる。
バキバキの目力、こけた頬、不気味な微笑。人外みたいな顔立ちなのに、職業は堂々たる“ファッションモデル”。この存在矛盾がもうホラー。

物語の巧さ云々より、キャラの暴力でねじ伏せるタイプ。だから後年エピソードでも再登場するレベルの看板怪物。

推しPOINT
  • 一度見たら脳に焼き付くビジュアル
  • 都市伝説みたいな“いそう”さ
  • 物語よりキャラが勝つ、圧倒的な存在感


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第4位 【首のない彫刻】

最先端アーティスト・岡部先生が生んだ新作は「首のない人型彫刻」。
「顔を消せば可能性は無限」って理屈、発想は自由。でも、その彫刻が人を襲いだした瞬間から話が激変!

親である岡部先生も、男子学生も女子学生も次々と餌食。
首パーツを血まみれにしながらナタを握って迫ってくるカット、ガチで心拍上がる!
顔がないのに笑い声だけ響くのも地獄。声帯どこに置いてきた?

しかも先生は生前バリバリ制作してて在庫多め。
群れた彫刻たちが「人間の首」を奪い合い、空白を埋めに来る。
すべての首が埋まるまで、殺戮ループは止まらない…!


推しPOINT
  • 前衛芸術×スラッシャーの融合
  • シンプルこわいスプラッター
  • 顔がないことによる表情が見えないブキミさ


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第5位 【肉色の怪】

幽霊も怪物も出ないのに震える、価値観ぶっ壊れ系ヒューマンホラー
導入からショック強め。登場する幼稚園児のビジュが異常で、髪や眉がごっそり…「お前の顔の皮も剝がしてやろうか?」なんて物騒ワードを平然と口にする。笑えない。

黒幕は母親。皮膚と筋肉を完全に分離させる秘薬を発明し、自分の肌を“脱皮”。むき出しの人体模型みたいな美に酔い、皮むきママはついに息子にも施そうとする。

美の追求が暴走して、家の中が地獄と化す瞬間が一番怖い。超自然じゃなく“人の思想”でここまで行けるの、マジで悪夢。


推しPOINT
  • 超常ゼロでも震える“理解不能の美意識”
  • 家族ドラマ×身体ホラーの生々しさ
  • 読後の重さが異常。倫理が粉砕される後味


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【伊藤潤二傑作集】のおすすめ怖い話ベスト5 終わりに

以上、伊藤潤二『傑作集』から“シンプルに怖い”短編ベスト5でした。
全部は紹介しきれないけど、まずはここから入れば間違いなし!
「いや私はこの話が最恐!」って推し回があれば、ぜひコメントで教えてね。
感想・異論・追加おすすめも大歓迎。次の特集の参考にするよ!






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