
やっほ〜、レイラだよ💖幼馴染×正体不明の“ヒカル”。湿度高めの和ホラー『光が死んだ夏』を紹介するよ!
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【光が死んだ夏】のあらすじ・概要

ざっくりあらすじ
一週間ほど行方不明だった幼馴染の光が帰ってきた。何事もなかったみたいに日常へ戻る。声も表情も話し方も、前の光そのまま。――でもよしきは気づく。そこにいるのは、光の姿をした別の“ナニカ”だ。
KADOKAWAの『ヤングエースUP』で2021年から今も連載中。モクモクれん先生の怪異×青春。「このマンガがすごい!2023」オトコ編で堂々1位! 既刊は増えつつ、まだ走り続けてるよ。
【光が死んだ夏】の登場人物
- 物語の主人公にして光の幼馴染。クレーンゲームの指先が異常に冴えてる。光のことになると思考が溶けがち。
- 光の身体を乗っ取った正体不明。倫理観のネジが数本ない。でも泣いたり、よしきに甘えたり、人間らしさもチラ見せ。油断ならん可愛さ。
- よしき&ヒカルのクラスメイト。野球部の太陽少年。空気を回すムードメーカー。
- よしき&ヒカルのクラスメイト。“見る”じゃなく“聞く”系の霊感家系女子。170cm、癖毛、天真爛漫。
- よしき&ヒカルのクラスメイト。黒髪ツイン女子。委員長顔だけど委員長じゃない。
- 軽〜い怪異なら祓えるお助けおばさん。よしきの相談所。
- 怪しさ100のサングラスマン。結界・追跡などスキル盛り。常にニコニコ系、でも腹の内はガチ不明。
【光が死んだ夏】の見どころ

- 「ヒカル」の“わからなさ”が、怖いのに沼る。
- 2ch発の“洒落怖”DNA、がっつり効いてる。
- 会話のキレ、バチ良。距離感エロくてしんど。
「ヒカル」の“わからなさ”が、怖いのに沼る。
再会→即バグ。行方不明だった光が帰ってきたと思ったら、中身は別モノ。数ページで判明する“光の皮を着たナニカ”。しかもコイツ、アメーバみたいに形を変えるくせに、人間っぽい感情は持ってる。この時点で読者の頭は「なにこれ、やば」。
普通なら逃げる案件。でもよしきは違う。
「どちらにせよ光は戻らない。なら“ヒカル”でもそばにいてほしい」
この受け入れが、物語を猛加速させる。
ただし“ヒカル”は倫理観がバグったクリーチャー。命の重さの秤がズレてて、脅威はためらわず排除。一方で、映画で涙ぐむ、人に触れたがる、よしきにデレる——人間味のチラ見えがあるから、完全に憎めない。
要は、
- 何者か断定できない
- でも情はある
- だからどこで暴走するか読めない
この三点セットが場の緊張をMAXに引き上げる。怖さと愛しさが同居する稀有キャラ、それが“ヒカル”。読んでる側も常に身構えつつ、目を離せない。
2ch発の“洒落怖”DNA、がっつり効いてる。
「洒落怖」=2chオカルト板の名物スレ「死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?」由来のテイスト。日常に名指しの怪異や禁忌の儀式が紛れ込み、先祖や土地の“念”が今に噴き出す——この和ホラー王道が本作でも中核にある。
作中にはノウヌキ様のような“呼び名”のある存在や、儀式/結界といったキーワードが頻出。舞台は地方寄りで、家系にまつわる役割や“見える/聞こえる”感応を持つ子(朝子)がいる。過去の因縁が現代へにじみ出すラインが、読み味をグッと重くする。
そして“ヒカル”が現れてからというもの、町では怪異の発火率が上がり、よしき達も否応なく巻き込まれていく。物語は二本柱で進行——
- ミステリー要素:ヒカルの正体は何か/どこから来たのか
- ホラー要素:怪異が迫る実害パート
この二層構造がテンポよく噛み合い、ページ送りが止まらない。
会話のキレ、バチ良。距離感エロくてしんど。
田舎舞台=じめっと暗い…だけじゃない。関西弁まじりの会話がキレてて、シリアスも雑談もテンポ良く転がる。絵と空気感も時々チェンソーマンみ×進撃の巨人みがあって、好きな人はアガる。
で、よしきとヒカルの間合いがさ…直球表現はないのに色っぽい。視線、指先、呼吸の寄せ方だけで心拍上げてくる。尊い×こわいの往復で、気づいたら完全にハマってる。
【光が死んだ夏】のまとめ
てなわけで〆!『光が死んだ夏』は爽やか表紙の裏でバチ怖×尊いのジェットコースター。正体不明のヒカル×よしきの距離が、怖さと愛しさを同時に連れてくる。気になったらまず1巻。夜更かし注意!😱
- 正体不明の“ヒカル”とよしきの関係が、怖さと愛しさを行き来して目が離せない
- 怪異や儀式の謎を追うミステリー×実害ホラーが噛み合う
- 2ch発の“洒落怖”テイスト(地方×因習×祟り)が好きな人に刺さる
- 関西弁まじりの掛け合いのテンポが良く、重くなりすぎない

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