
やっほ〜、レイラだよ💘今日は魔夜峰央センセのホラー短編集『妖怪缶詰』を推す!
お得に読むならAbemaマンガかebookjapanが激推し

初回まとめ買いはAmeba、週末・PayPay派はebookが◎
Amebaマンガはこんな人におすすめ(詳しく見る)
- 初回から大きめ割引でまとめ買いと相性◎
- 月初など定期セールが強い
- クーポン配布やポイント還元が頻繁
- ※キャンペーンは時期で変わります。最新条件は公式でご確認を
ebookjapanはこんな人におすすめ(詳しく見る)
- PayPay連携でポイントを貯めやすい
- 初回クーポンあり(複数回に分けて使えるタイプが多い)
- 週末におトク施策が定期開催されやすい
- ※キャンペーンは時期で変わります。最新条件は公式でご確認を
【妖怪缶詰】のあらすじ・概要

ざっくりあらすじ
魔夜先生、ギャグの王だけどホラーの火力もバケモン。『妖怪缶詰』が証明してる。オカルト造詣ガチ深×ミステリのひねりで、笑いの人でしょ?って油断した心をスーッと凍らせてくる。SF/ホラー民はもちろん、初見勢も余裕で沼。まずは一編、刺さるから!
『パタリロ!』の魔夜先生が本気で怪異。『花とゆめ』『LaLa』の読切をギュッと詰めた全2巻、静かに刺すホラー集。
【妖怪缶詰】の見どころ

- 作者の「妖怪」定義、その発想が面白い
- 東西ちゃんぽんの怪異ビュッフェ
- ラストの切なさ、追撃がエグい
- 爆速スキマ読み、でも余韻ロング
作者の「妖怪」定義、その発想が面白い
ここでいう妖怪は、実体ドーン!じゃない。人の精神エネルギーが空間を歪ませて、何かの形になるって発想。ポイントは“いつ外に漏れるか”。答えはシンプル、死の瞬間。
肉体と意識が離れるとき、痛みとか未練とかが混ざると一気に火力が上がる → その歪みが怪異として立ち上がる。理屈は静か、でも刺さり方は深い。
もちろん、ただの見間違いパターンもある。でもさ、「いる」と思って世界を見るほうが面白いじゃん? 魔夜先生はそのロマンごと物語にしてくる。見えないのに、いる感じ。この定義があるから、『妖怪缶詰』は読後の余韻がバチ残りする!
東西ちゃんぽんの怪異ビュッフェ
タイトル詐欺じゃなく幅広い! 日本の妖怪だけじゃなく、悪魔/吸血鬼/得体のしれない“それ”まで参戦。ざっくり1巻=和寄り/2巻=洋寄り。短編だから好きな皿からOK。妖怪ガチ勢は1巻、オカルト箱推しは2巻。どうせ沼るし、フルで行っとこ!
ラストの切なさ、追撃がエグい
怖い→終わり、で片付かない。誰かが誰かのために燃え尽きる、タイミング噛み合わず別れる――その痛みが後から効く。逆にスカッと勧善懲悪、さらっとコメディ締めもあり。出自が少女誌だから、最後に結ばれて“よし!”ってなる回も混ざる。レンジ広すぎて神。
爆速スキマ読み、でも余韻ロング
短編×完結=神テンポ。ちょい待ち時間でも1本キメられる。2巻で完走できて財布にも時間にも優しいのに、余韻はがっつり残る。
【妖怪缶詰】のまとめ
“見えないのに、たしかにある”。その気配を言葉と絵で立ち上げて、怖さと切なさを同時に刺してくる短編集。和も洋もどっちも行けるバランスが強い。サクッと読む→じわじわ残る→もう一編、の無限ループ!ようこそ、怪異の沼🕯️
- 概念でくる静かなホラーが好きな人に推
- 和も洋も横断(目安:1巻=和寄り/2巻=洋寄り)
- 一話完結でスキマ読み向き、全2巻でコンパクト

どっちで読む~?迷ったら「最初はAmeba→次回からebook」が鉄板ムーブ!

この記事アリ!って思ったらポチだけ置いてって? レイラ、ガチで助かる~!
にほんブログ村
コメント