『少年のアビス』のあらすじと見どころ――その恋、深淵行き

ヒューマンホラー

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レイラ
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やっほ〜、レイラだよ💖今日は歪んだ愛と罪悪感が渦る『少年のアビス』、ガチめに語らせて!






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【少年のアビス】のあらすじ・概要

ざっくりあらすじ

逃げ場なしの田舎ライフで、令児はメンタルずぶ濡れ。そんな彼の前に現れるのが、最推しアイドル・青江ナギ。熱と闇が一気に沸騰して、二人で落ちる“ラストシーン”を夢見るようになる——。

田舎の閉塞感。家族の重さ。好きって気持ちの暴走。
ぜんぶが絡んで、少年は“深淵”に落ちていく——そんなスーサイド・ラブストーリー!

💡 掲載情報

ヤンジャン発(2020→2024)。峰浪りょうセンセの底なしラブ×人間ホラー。次にくるマンガ大賞2021コミックス部門で11位、’22は実写ドラマもIN。

【少年のアビス】の登場人物

黒瀬 令児(くろせ れいじ)
  • 本作の主人公。兄はヒキ、祖母は認知症、母は限界気味——家庭問題フルコンプ。母ゆずりの端正な顔立ちで、無自覚のまま周囲を惹きつける。青江ナギや“柴ちゃん先生”、幼馴染たちとの関係が、出口のない青春を大きく狂わせていく。
柴沢 由里(しばさわ ゆり)
  • 表向きは外面いい系先生、でも内心は令児にガチ恋。恋が引火して常識ヒューズが飛ぶタイプ。やると決めたら絶対止まらない、物語の最強トラブルメーカー。
峰岸 玄(みねぎし げん)
  • 令児の幼馴染。地元で力のある建設会社の息子で、将来は順風満帆に見えるが内側に澱み。令児が好き。小学生の頃は令児やチャコを守るヒーローだったが、ある出来事を境に歯車が逆回転し、今は令児を虐げる側へ。
秋山 朔子(あきやま さくこ)
  • 地元の看板娘ポジ。頭キレるし性格も明るい、でも令児ラブがスイッチ入ると一気に危うい方へ。 “最後の良心”かと思いきや、気づけばブレーキ溶けてる。
青江 ナギ(あおえ なぎ)
  • ふわっと笑う“なんでもOK”系アイドル。好きなのか、ただの感情空っぽなのか判別むず。スッと令児の初めてを奪って、彼をさらに深いとこへ落としてくる。
黒瀬 夕子(くろせ ゆうこ)
  • 令児の母。外からは健気に家を支える“薄幸の美人母”。しかし家族でいちばん深い闇を抱え、令児への愛が束縛と支配にねじれていく。本作の不穏さを底から押し上げる存在。
似非森 耕作(えせもり こうさく)
  • 夕子と因縁を持つ小説家。かつて町に住み、いまは青江ナギを連れて帰還。弱さとずるさを抱え、作中では「ヘタレ」「クズ」と罵られる場面も。過去と欲望に縛られ、令児たちの現在をかき回す。

【少年のアビス】の見どころ

ここが推しPOINT
  • 柴ちゃん先生の“愛ゆえの暴走”が最高にスリリング
  • ロマンス×ミステリー×心理バトル×ヒューマンホラーの多層ミックス
  • 個性、爆盛り。少数精鋭で回し切る

柴ちゃん先生の“愛ゆえの暴走”が最高にスリリング

柴ちゃん、恋に落ちた瞬間から行動力が狂気レベル。
家庭訪問(名目)で待ち伏せ→恋敵を罠ってドヤ鼻歌→非常時でも“令児が最優先”。
清楚イメージは速攻で脱ぎ捨て、ルールも世間体もぶっちぎり。
登場するたび展開がグルングルン回るから、読んでて「え、次どこまで行くの!?」ってなる最強トラブルメーカー!

ロマンス×ミステリー×心理バトル×ヒューマンホラーの多層ミックス

柱は“過去の因縁”をほどくミステリー。
そこにスーサイド・ラブがドン。令児とナギの温度、夕子と似非森の未処理感、柴ちゃん&チャコ&峰岸のトライアングル——全部が燃料。

バトルはメンタル勝負。言外の圧、既読スルー、噂の拡散、家の前での待機…手札がいやにリアル。
で、最後はヒューマンホラー。悪は“人”じゃなく“町”。善意も愛情も、濁れば拘束具。読後にズシンと残るやつ。

個性、爆盛り。少数精鋭で回し切る

『少年のアビス』は2巻までに主要メンツが出揃い、その後は新顔ほぼナシ。なのに退屈しないのは、令児・柴ちゃん・チャコ・峰岸・ナギ・夕子…一人ひとりの濃さと関係の揺れが常に物語を回すから。誰かが一歩動くと、必ず波が立つ。少数精鋭で最後まで引っ張るパワー!新キャラ投入に頼らず、既存メンだけでずっと胃キリキリさせてくるの、マジ強。

とりまココまで読も?

【少年のアビス】のまとめ

愛ってきれい事じゃない。
誰かを救うつもりが、いつの間にか自分を地獄に連れていく。
「少年のアビス」は、その過程が生々しくて、痛くて、でも目が離せない。
重いのいける人は、ぜひ。刺さる人には一生もんの1本!

『少年のアビス』って結局どんな漫画?
  • ロマンス+ミステリー+人間ホラー
  • 新キャラ少なめでも関係の再配置で最後まで走れる濃度
  • 人間関係ドロドロ系好き向け



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