狂四郎2030のあらすじ・見どころ|徳弘正也センセの名作ディストピア

ディストピア

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています



レイラ
レイラ

やっほ〜、レイラだよ💖ディストピア×純愛×バトル、全部乗せ!『狂四郎2030』を紹介するよ!



『狂四郎2030』はこんな人にズバ刺さり

お得に読むならAbemaマンガかebookjapanが激推し

レイラ
レイラ

初回まとめ買いはAmeba、週末・PayPay派はebookが◎

Amebaマンガはこんな人におすすめ(詳しく見る)
  • 初回から大きめ割引でまとめ買いと相性◎
  • 月初など定期セールが強い
  • クーポン配布やポイント還元が頻繁
  • ※キャンペーンは時期で変わります。最新条件は公式でご確認を
ebookjapanはこんな人におすすめ(詳しく見る)
  • PayPay連携でポイントを貯めやすい
  • 初回クーポンあり(複数回に分けて使えるタイプが多い)
  • 週末におトク施策が定期開催されやすい
  • ※キャンペーンは時期で変わります。最新条件は公式でご確認を

【狂四郎2030】のあらすじ・概要

ざっくりあらすじ

2019年。人口爆発→食糧危機が引き金で第三次世界大戦が勃発。人類は約8割が消えた。世界は地獄のサバイバル、日本は“攻めない、守り全振り”でかろうじて生き残る。

大戦終結から5年。2030年の日本は、恋人や家族さえ男女隔離政策で分断された超管理社会。元軍人の廻 狂四郎は、国家のバーチャマシン(VR)で出会った志乃に本気で惹かれていく。二人は心を重ねるけれど、触れ合えるのはあくまで仮想だけ。現実で会うことはルール違反。

それでも狂四郎の想いは止まらない。国家への反逆を承知で、志乃に会いに行く決心を固める。ここから“会えない恋”とバイオレンスが並走するロードが走り出す。

💡 掲載情報

徳弘正也せんせ(『ターちゃん♡』のレジェンド)。『スーパージャンプ』で1997→2004までブチ抜き連載。あの「おかわりもいいぞ!」の元ネタはコレ。全20巻で走り切れる!

【狂四郎2030】の登場人物

廻 狂四郎(めぐり きょうしろう)
  • 元軍人。武勲はガチ一級品なのに、戦後はワケあって治安警察の平巡査に据え置き。明るい・優しい・ちょいスケベ——典型“いい主人公”。でも戦場で人を斬り続けた傷が深く、スイッチが入ると人格の一部が壊れた無慈悲モードに落ちる。志乃を救うため、相棒バベンスキーと中央政府電子管理センターを目指す。
志乃(しの)/本名:小松 由利加(こまつ ゆりか)
  • 中央政府電子管理センター勤務のA級プログラマー。バーチャ内のハンドルが「志乃」。生まれつきの美貌が災いしてトラブルに巻き込まれがちだけど、芯は強い。バーチャマシンで狂四郎と会う時間だけが心のセーフゾーンで、誰よりも彼を想っている。
バベンスキー
  • チート脳みそ移植済みの知性枠ワンちゃん。狂四郎が暴れそうなら即ブレーキ、毒舌と優しさでルート修正。理系知識で状況を秒解析、ボケには容赦なくズバッとツッコミ。頼れる相棒。

【狂四郎2030】の見どころ

ここが推しPOINT
  • 主人公の二面性、ガチで刺さる。
  • しんど尊い。ロミジュリ濃度MAX。
  • 人間の闇がにじむ瞬間、ゾクッとくる。

主人公の二面性、ガチで刺さる。

普段の狂四郎は陽キャの陽ちゃん。ノリ良し、優しさ厚め、ちょいスケベ。けど胸の奥に戦場製のバグが残ってて、スイッチ入ると温度がゼロまで落ちる。

そもそも彼、M型遺伝子ってだけで“危険かも”と決めつけられて幼少期から兵器コース一直線。暗部任務で心は削れ、やるほど強くなるけど同時に壊れていく

志乃を追う旅で、そのスイッチがバチン。無慈悲モードの狂四郎は、仕事を一瞬で終わらせる。でも彼の本質は被害者&狂気の二重線。優しい顔も本物。無表情の刃も本物。だから目が離せない。
結論——ギャップが一番の必殺技。気づいたらページめくる手が止まらない。

しんど尊い。ロミジュリ濃度MAX。

二人とも相手にだけは“地の自分”を知られたくないって本気でビビってる。
狂四郎は“殺す側の自分”を見せたくない。なのに、志乃を救うルートが結局また血の匂いへ繋がっててキツい。「俺なんかが守れるの?」って自責ループ。

志乃は美貌の呪いで男運地獄。でも狂四郎は「過去ごと丸ごとOK」って男前対応。…なのに志乃の脳内は大嵐。「彼が愛してるの、画面の“志乃”でしょ? 現実の“ユリカ”は?」って。

だから二人の愛は強いほど怖い。会いたい→会えない→余計に燃える。この圧が物語を前にぶん回す。

人間の闇がにじむ瞬間、ゾクッとくる。

闇を抱えてるのは狂四郎と志乃だけじゃない。国家にきっちり管理され、時に踏みにじられる世界で、誰もが限界ギリで生きてる。その異常な日常に削られて、追い詰められた臨界点で本性が表に漏れる。不安・恐怖・欲望がトリガーになり、ときに最悪の選択へ転がる。

面白いのは敵側(政府の人間)も例外じゃないこと。遺伝子的に完璧な兵士が内なる獣に怯えたり、処刑人が悪夢にうなされる。鉄壁に見える人ほど、内側のヒビは大きい。
その“わずかな綻び”を目撃する感じが、怖いのにクセになる。

とりまここまで読も?(アルカディア編:12巻~15巻)

【狂四郎2030】のまとめ

『狂四郎2030』、絵も展開も尖りまくり。けどたまに首チョン系くるから耐性ちょい必要。でもその直後にクスッとさせる小ネタで呼吸させてくれるから、重いのに読めちゃうのよ。刺さる人は連続一気読み不可避。ビビっと来たなら、とりあえず1巻読んじゃお!

『狂四郎2030』って結局どんな漫画?
  • 近未来ディストピア×純愛×バトル。ジャンル全部乗せで満腹
  • 狂四郎の“善人⇄悪魔”スイッチが中毒性ヤバい
  • 恋パートはしんどいのに尊い。痛いほどエモい
  • 人間の闇描写が濃い。怖いけど、また読んじゃう




レイラ
レイラ

どっちで読む~?迷ったら「最初はAmeba→次回からebook」が鉄板ムーブ!




各サイトの最新キャンペーンを確認!



推しストアが決まってる人はこっちからどうぞ。




レイラ
レイラ

この記事アリ!って思ったらポチだけ置いてって? レイラ、ガチで助かる~!
にほんブログ村 漫画ブログ おすすめ漫画へ
にほんブログ村





次におすすめのダークファンタジーはこれ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました