『邪眼は月輪に飛ぶ』のあらすじや見どころ紹介!

ダークファンタジー

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レイラ
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やっほ〜、ギャル子だよ💖今回は藤田和日郎センセの異能ダーク・ファンタジー『邪眼は月輪に飛ぶ』を語らせて!



『邪眼は月輪に飛ぶ』はこんな人にズバ刺さり

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【邪眼は月輪に飛ぶ】のあらすじ・概要

あらすじ

見るだけで生命を刈り取るフクロウ“ミネルヴァ”が、米空母から脱走して日本列島を蹂躙! 数日で400万を超える犠牲を出した怪鳥を討つため、米軍のマイケル&ケビンは伝説のマタギ・杣口鵜平(そまぐち うへい)に協力を要請。ところが鵜平は超偏屈、しかも養女の輪(りん)に死ぬほど嫌われていてチーム分裂寸前!? それでも“人を喰らう視線”を止めるため、異色の4人+1羽が東京で死闘を繰り広げる――。

💡 掲載情報

2007年『週刊ビッグコミックスピリッツ』連載、単行本は全1巻。作者は『うしおととら』『からくりサーカス』でおなじみの藤田和日郎センセ。猛禽類ホラー × ガチ猟師アクション × 骨太ヒューマンドラマ。

【邪眼は月輪に飛ぶ】の登場人物

ミネルヴァ
  • 見つめられた瞬間に生命リソースがゼロになる“邪眼”を搭載したシロフクロウ。
  • 最新兵器も霊術も一切通じない無双スペック。
  • 孤高ゆえ群れを持たず、夜空を裂くシルエットは終末の使者。
杣口 鵜平
  • 山で生き、山で狩る“マタギ道”を極めた隻眼の猟師。
  • 十三年前に妻を奪われ、復讐と贖罪を胸に抱く。
  • 粗野な口調ながら、娘の一言で即軟化するギャップが熱い。
  • 鵜平の義娘で、呪毒を霧散させる巫術と読魂能力を操る才媛。
  • 母の仇討ちと父への葛藤、その狭間でもがくドラマティックヒロイン。
マイケル・リード
  • 米陸軍准尉。語学・戦術・フィジカル全部盛りの万能型。
  • 戦友の仇を討つため、鵜平とバディを組んで突撃。
ケビン
  • CIAの情報オペレーター。状況俯瞰力 MAX の静かなる司令塔。
  • スポーツカーが好き(意外!?)


【邪眼は月輪に飛ぶ】の見どころ

ここが推しPOINT
  • ミネルヴァの恐怖演出、背筋凍るレベル
  • 一冊完結、秒速でクライマックスへダイブ
  • 討伐クエストが炙り出す人間ドラマ
  • 絵もストーリーも濃縮200%で爆走

ミネルヴァの恐怖演出、背筋凍るレベル

“視線=即死”というシンプルかつ極悪な仕様に加え、あのバキバキの眼光と無表情が醸す異物感がガチでエグい。ジョジョのペット・ショップを連想させつつも、微笑も仕草も一切なく襲い来るので「猛禽+怪物」の両方の恐怖がダブルで刺さるのよ。フクロウを敵役に据えた作品は希少だから、脳裏に焼き付くインパクトが段違い。

一冊完結、秒速でクライマックスへダイブ

藤田和日郎作品=長期連載のイメージだけど、本作は全 204 ページで完走。序盤の導入、討伐作戦、そして怒涛の決着までノンストップで畳み掛けるから、読後「もうラスト!? でも満腹!」という不思議な充足感が残る。サクッと読めてエモい余韻まで味わえる、時間コスパ最強タイトル。

討伐クエストが炙り出す人間ドラマ

曲者マタギ・鵜平を筆頭に、価値観も年齢も国籍もバラバラなメンツが寄り集まった時点でパーティは常時ギスギス。しかも鵜平は義娘の輪に嫌われきっているという地雷持ち。しかし“ミネルヴァ討伐”という共通目的下で役割を全うするうち、互いの過去と覚悟が可視化され、チームが収束していくプロセスが熱量高すぎて鼓膜が震える。

絵もストーリーも濃縮200%で爆走

夜空を切り裂く猛フライト、ゴーストタウンを駆け抜けるスポーツカー、仮面猟師 VS 邪眼フクロウの頂上決戦――ページごとに襲い来るキメ絵の火力が規格外。加えて「なぜ米軍が怪鳥を保有?」「親子の断絶は修復できるのか?」と伏線もギュッと詰め込まれ、一巻でここまで重厚に構築できるのかと唸らされる。読み応えバツグンの濃縮構成、まさに“フルスロットルで凝縮”ってやつ。

【邪眼は月輪に飛ぶ】のまとめ

ミネルヴァの恐怖設計、読ませる物語運び、そして画の圧。この三点セットで読者の首根っこをつかむ短編。極めつけはラストのナレーションの“意味反転”で、読後に静かに効いてくる余韻がズドン。短編ホラーの美味しいところ、全部乗せって感じ!気になったら読んでみてね✨

まとめ
  • ガチでヤバい怪鳥 × 山脈ヒューマンドラマ
  • 一冊完結でサク読みなのに情報密度∞
  • 藤田センセの研ぎ澄まされた絵と脚本が、一羽のフクロウで爆裂シンクロ




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