
やっほ〜、レイラだよ💖ヒューマノイド専門医が心にメス!一話完結でズシッとくる倫理ドラマ、『AIの遺電子』いくよ!
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【AIの遺電子】のあらすじ・概要

ざっくりあらすじ
舞台は現代より少し先。人間に限りなく近い脳を持つ“ヒューマノイド”が社会に溶け込んだ世界。
主人公・須堂 光(すどう ひかる)はヒューマノイド専門医。厳しさと優しさの配合が絶妙な名医で、時に“モッガディート”の裏名で表に出せない案件にも手を出す。
毎話、患者の抱える“機械には見えない”心の揺れを診て、読者の感情も一緒に揺らしてくるタイプのヒューマンドラマ。
山田胡瓜センセが『週刊少年チャンピオン』で2015–2017に連載した全8巻の医療SF。2017年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞、2023年にアニメ化。続編は『Blue Age』『RED QUEEN』。
【AIの遺電子】の登場人物
- ヒューマノイド専門医。塩対応で口悪め、でも芯はバチくそ優しい。裏では“モッガディート”として禁断のオペもやる。
- 須堂の助手をつとめるヒューマノイドの女の子。ふんわり優しいのに仕事はバチ速。須堂にはちょい恋心あり。
【AIの遺電子】の見どころ

- ヒューマノイドならではの苦悩、ちゃんとえぐってくる!
- AIまみれの楽園で、それでも人は“自分の努力”を選ぶ
- 読みやすい一話完結×奥で続く長い軸
ヒューマノイドならではの苦悩、ちゃんとえぐってくる!
舞台はちょい未来。ここで暮らすヒューマノイドは“心ナシのロボ”じゃない。好みも癖もあって、人を好きにもなる。ただし身体仕様は人間と違う部分があり、できること・できないことがはっきりしてる。
『AIの遺電子』は、名医・須堂がそんな彼らの悩みに切り込む診療録。ヒューマノイド専門医という設定ゆえ、視点は彼ら側に寄り添い気味。
そして核心。ヒューマノイドは身体や記憶のカスタムがほぼ自由。嫌な記憶を消す、壊れた部位を取り替える、性能を上げる——夢のメニュー多すぎ。
でもそこで湧くのが、「それで本当に幸せ? 作り替えた“私”は私と言えるの?」という自己同一性の不安。理想に振り切るほど“私”が揺れるの、マジわかる。
悩みの根はめちゃ人間的。だから共感して、読む手が止まらない。効率や正しさじゃ割り切れない“私”の問題を、毎話きっちり見せてくる。

結局、人間くささが勝つ。正解より“納得”で生きたい私たちに刺さるやつ!
AIまみれの楽園で、それでも人は“自分の努力”を選ぶ
ヒューマノイドの身体は便利フル装備。AIは仕事も交友も最適化、余暇の設計までお任せで“理想の環境”を組んでくれる。趣味を仕事に、対人ストレスは最小、生活コストの不安もほぼゼロ——一見、楽園。
でもさ、与えられただけのハッピーって物足りんのよ。ズルいショートカットでスキル盛れても、「私がやった」手触りがないと心が乾く。
だから登場人物たちは選ぶ。効率より自分の足で進む実感を。うまくいかない過程も含めて“私の人生”にしたい、そんなワガママを。
AIが行き届いた未来を背景に、人が自分の意思で汗をかく価値をちゃんと肯定してくれる。便利の極みを見せながら、最後に響くのは人間賛歌ってわけ。
読みやすい一話完結×奥で続く長い軸
ベースは一話完結。毎回ひとつの“症例”がきっちり着地するから、どこから読んでも気持ちいい。
同時に、須堂の過去や“モッガディート”の顔など長い謎が裏で少しずつ進む設計。サクサク満足+次も気になるの二段構え。
医療×倫理×名医譚の系譜はたしかにあって、『ブラック・ジャック』を想起する読者も多いはず。(小ネタ:アルファベットで B→A、J→I に一文字戻すと “BJ→AI”。にくい遊び心!)
つまり、『AIの遺電子』は読みやすさと物語の粘りが両立。ライトに入って、気づけば深みにハマる。
アニメもあるよ
『AIの遺電子』、2023年7月スタートでアニメ化済み!原作のサクサク読める感じが、そのまま見やすい。まずはPVポチって雰囲気つかも?読む派も観る派も、好きな入口からどうぞ〜!
【AIの遺電子】のまとめ
以上、『AIの遺電子』紹介はここまで!
余談だけど、ニュース見ててもAIとか未来テックって未知すぎて、もはやオカルト案件じゃね?って最近わりと本気で思ってる。
ちょいでも気になったなら一回読んでみて。世界の見え方、ちょっと変わるかも!
- ヒューマノイドの視点から“人間らしさ”を問う、医療×倫理のSFヒューマンドラマ。
- 一話完結で入りやすいのに、長い謎が裏で走ってて離脱しにくい
- 受賞歴あり&アニメ化済。実績面でも安心して人に薦められる一本

どっちで読む~?迷ったら「最初はAmeba→次回からebook」が鉄板ムーブ!

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