
やぴ!レイラだよ💖霊感彼氏×噛み癖彼女、日常のほころびから悪夢がにじむ!『りんたとさじ』を紹介するよ!
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【りんたとさじ】のあらすじ・概要

ざっくりあらすじ
舞台は大学生カップルの身の回り。何気ない会話、ささやかな習慣——その裏側に、不条理と恐怖の影がぬるっと顔を出す。日常と非日常の境目がたわむれて、気づけば足元が崩れてるやつ。ラブコメの温度から一瞬で冷える落差がクセになる。読後は「怖…でもちょい切ない」って感情が同居するタイプ。
【りんたとさじ】の登場人物
- あだ名はリン太が命名 → そこから恋に落ちる“独特ラブ観”の持ち主。 テンション上がると何でもカプッと噛む癖あり。よその家の階段でも、リン太の服でも場所を選ばない。
- サジの大学同期にして彼氏。細身×メガネの知的イケメン👓 いわゆる“見える人”で、幽霊遭遇は日常運転。 験担ぎガチ勢&こだわり強め。ふつうの会話がふつうで終わらない霊感ボーイ。
- 則雄の姉ちゃん。強火姉ムーブで弟にバシバシいくけど、根はやさしめ。
- 則雄パパ。家族愛ガチ勢のやさ紳士、頼れる大黒柱。
- 則雄ママ。普通に良ママ→家のヤバさでメンタル限界ギリ。
- 則雄のじいちゃん。穏やかで人の良い好々爺。認知が進むばあちゃんを甲斐甲斐しくお世話する。
- 則雄のおばあ。名前ナシ表記。昔はバチバチ強め、今は認知進行まっ最中でおだやかモード。
- 則雄と同クラの霊感ガール。家の“異常”を早めに察知する観測者ポジ。
- 神木家に巣食う地縛系の元凶。姿は見えずとも、人の弱みに寄り添って精神をじわじわ侵食してくる“ドSゴースト”。物語が進むほどに正体と因縁が輪郭を帯びる。
【りんたとさじ】の見どころ

- 「怖い」と「切ない」を同時に浴びる理由
- 現実と非現実の“縫い目”がほどける感覚
- 一話完結×全1巻でサク読みしやすい
「怖い」と「切ない」を同時に浴びる理由
ホラーって多くは“死”の周辺を回る。怖さはもちろん、残された側の喪失や未練も引きずる。
『りんたとさじ』はその両方を丁寧に拾う。怪談のツボは押さえつつ、亡くなった人/残った人の執念や弱さにピントを合わせるから、読後は「怖かった」だけで終わらない。
胸の奥に、じんわり哀しさが残る。あの温度差がクセ。

ちなみにレイラの推しエピは、「鳴く人」!
現実と非現実の“縫い目”がほどける感覚
『りんたとさじ』は、サジたちが精神攻撃を食らったみたいに視点がズレて、日常がするっと異界へ接続される。祖母の記憶に同調したり、自分がヘビの化物に化けたり——“現実の怪異”と“異界への侵入”の境目が曖昧で、気づけば向こう側に立ってる。
今敏カントクの『パプリカ』を思わせるトリップ感を、作品に落とし込んだ独特の読後。
一話完結×全1巻でサク読みしやすい
全1巻の短編集だから、スキマ時間に1話ずつでも一気読みでもOK。
各話完結でキリが良いから、途中で止めても戻りやすいのも推し!
【りんたとさじ】のまとめ
『りんたとさじ』はメディア展開こそ少ないけど、短編のキレと余韻で光る隠れ名作。
王道ホラーはだいたい読んだよって人ほど刺さる、新鮮な“怖さ×切なさ”。全1巻で試せるのも優秀。
次の一冊に迷ってたら、今日はこれで決まり。読了報告まってる!
- 怖いだけじゃない、“切なさ”があとを引く読後感
- 日常がスリップして異界に落ちる感覚がクセ
- 全1巻×短編でサクッと読めて戻りやすい

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