
やっほ〜、レイラだよ💖ミステリー&ホラー&サスペンスのコミカライズ最強ランキング、震える名作だけ厳選して持ってきた!
「評判いいのは知ってるけど、活字を読む気力がない…」—その悩み、逆転の発想で解決。
まずはコミカライズから入ればOK。絵の説得力で世界観もキャラも一瞬で掴めるし、忙しくてもサクっと核心まで行ける。
というわけで、レイラの“完全主観”で小説コミカライズをランキング化したよ。売上や世評は一旦置いといて、独断と偏見で推す!
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第1位 天才が遺した傑作SF!『虐殺器官』

謎の男「ジョン・ポール」を追う、知能戦×追跡劇
世界各地で“虐殺”が連鎖。その震源にいるのがジョン・ポール。
特殊部隊の大尉クラヴィスが、最先端の監視・兵装を駆使して彼の正体と目的を追い詰めていく。
近未来の政治・言語・情報戦がガチで絡み合い、テーマは重いのに読感はキレッキレ。
コミカライズは、抽象になりがちな概念を“絵の説得力”で見せ切るのが強い。
硬質な線とダイナミックなアクションが、原作のスリルと哲学を両立。
そして——タイトルの意味が腑に落ちた後、ラストで押し寄せる解放と虚無。このカタルシスが圧巻。
第2位 脳内アドレナリン出っぱなし『クリムゾンの迷宮』

貴志祐介が描く極限状態のサバイバル
藤木芳彦が目を覚ますと、そこは日本じゃない“どこか”。手には携帯端末、画面には「火星の迷宮へようこそ」の不気味な挨拶。え、配信企画?テレビ?……じゃない。全部ガチ。
参加者は9人。水・食料・信頼、どれ取る?どれ捨てる?1つの選択で生死がひっくり返るゼロサムの荒野。
先が読めない展開と張りつめたサスペンスが、ページをめくる指を止めさせない。
“人間の悪意”を濃縮した世界で、藤木は生還できるのか——デスゲーム好きには鉄板の一冊!
第3位 京極堂シリーズの最高傑作!『魍魎の匣』

不可解な事件と超自然的な要素が絡み合うミステリー
線路に突き落とされた女子中学生・加菜子。
同時期に発生する連続バラバラ殺人、そして胡散臭い霊能者たち。
無関係に見えた線が、京極堂=中禅寺の“論理で怪異を解体する”語りと、榎木津の型破りな霊視、木場刑事の熱量で一本に収束していく。
コミカライズは、匣(はこ)というモチーフの不気味さと登場人物の心理の歪みをビジュアルでド直球に表現。湿度たっぷりの昭和の空気、匂い立つ不穏、最後に訪れる「繋がった…!」の快感まで、全部濃い。
第4位 ホラー・ミステリー・サスペンスの融合!『Another』

存在しないはずの「もうひとり」は誰?
療養のため転校してきた榊原恒一が出会うのは、やけに陰を引くクラスの空気。
「このクラスには“いないはずの生徒”が紛れている」——そう囁かれる中、不可解な事故死が連鎖。
逃げ場は学校の中。日常の風景が一瞬で凶器に化ける感じがヤバい。
謎めいた少女・見崎鳴の視線と間合いがさらに不穏を増幅。
“死者を特定しない限り終わらない”というルールが判明してからは、ページめくり加速。
清原紘の美麗作画が血の温度や影の深度まで可視化して恐怖が体感になる。
最後のどんでん返しもあいまって、読後の満足度◎。
第5位 新世代ホラー作家による不動産ミステリー!『変な家』

一見フツーの間取り図。なのに“決定的におかしい”
一見フツーの間取り図。なのに“決定的におかしい。オカルト系ライターの「私」と、建築士の粕原さんが“違和感のある間取り”を読み解いていく調査譚。
ドア位置、動線、採光、収納…図面を見れば見るほど、家が何かを隠すために設計された気配が濃くなる。
小出しの手がかり→仮説→現地確認のテンポが良すぎて、ページをめくる手が止まらない。
そして辿り着く「謎の空間」の正体。この家で何があったのかが見えた瞬間、背筋がスッと冷える。
第6位 男の生き様を描いた本格警察ミステリー!『孤狼の血』

毒をもって毒を制す。大上と日岡、法と外道のはざま
舞台は昭和63年の広島。街はきな臭く、正義は一色じゃない。
手段を選ばぬベテラン刑事・大上と、まっすぐな新米・日岡のバディが、暴力と利権が渦巻く現場へ踏み込む。
大上の“汚れ仕事”は容赦ないのに、そこには一線を知る理屈と覚悟がある。
最初は反発する日岡も、事件と血の匂いの中で目が覚める。尊敬と畏れが同居する、この関係性が熱い。コミカライズは、昭和末の湿度と圧をビジュで増幅。
終盤、日岡の目つきが変わる瞬間が最高。大上の背中、デカすぎ。
第7位 圧倒的な世界観と設定の魅力!『新世界より』

「呪力」が支配する千年後、人間社会はどこまで人間的か
舞台は1000年後。人類は“呪力”という超能力を得た代わりに、社会は厳しいルールでガチガチ。
便利さの裏で、力が暴れれば文明ごと崩れる。その危うさが常に空気を冷やす。
子どもたちは“正しく”育てられるけど、そこに潜む恐さ——秩序を守るために捨てられるものがやばい。
読み込むほど設定が立ち上がり、後半はサバイバルと真実の暴き合いで一気に加速。
世界観の重量に踏み潰されそうなのに、ページは止まらない名コミカライズ!
第8位 人間が狂っていく姿が怖すぎる!『天使の囀り』

連鎖する“不可解な自殺”——背後にあるのは、信仰か、感染か
主人公・北嶋早苗は精神科医。アマゾンから帰国した恋人が、人格が入れ替わったみたいにハイになり、そのまま突発的に自殺。調べていくと、同じルートを辿った人々にも自殺が連続していると判明。
早苗は大学教授の協力を得て原因に迫るが、真相に近づくほど、笑顔の温度が下がり、
“囀り”のような得体の知れない力が現実を侵食していく——。
【原作が小説の面白い漫画ランキング!】終わりに
気づけば貴志祐介率たかっ。面白いんだから仕方ない!
今回は8位までだけど、ぜんぶ胸張って推せる厳選ライン。
どれも平均4巻前後でサク読みOK、通勤やスキマ時間に相性よし。
気になったやつ、まず1巻だけつまんでみて?きっと刺さる!

どっちで読む~?迷ったら「最初はAmeba→次回からebook」が鉄板ムーブ!

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