『サユリ』のあらすじや見どころ紹介!

ホラー・オカルト

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています




レイラ
レイラ

やっほ〜、レイラだよ💖いわくつき一軒家で理不尽ホラー炸裂!押切蓮介センセの『サユリ』を紹介するよ!



『サユリ』はこんな人にズバ刺さり

お得に読むならAbemaマンガかebookjapanが激推し

レイラ
レイラ

初回まとめ買いはAmeba、週末・PayPay派はebookが◎

Amebaマンガはこんな人におすすめ(詳しく見る)
  • 初回から大きめ割引でまとめ買いと相性◎
  • 月初など定期セールが強い
  • クーポン配布やポイント還元が頻繁
  • ※キャンペーンは時期で変わります。最新条件は公式でご確認を
ebookjapanはこんな人におすすめ(詳しく見る)
  • PayPay連携でポイントを貯めやすい
  • 初回クーポンあり(複数回に分けて使えるタイプが多い)
  • 週末におトク施策が定期開催されやすい
  • ※キャンペーンは時期で変わります。最新条件は公式でご確認を

【サユリ】のあらすじ・概要

ざっくりあらすじ

郊外で念願のマイホームをゲットした神木一家。築40年オーバーでも、新生活のワクワクは本物。
……でも幸福の均衡は一瞬で崩れる。父・昭雄が謎の急死。そこから家の“気圧”が下がるみたいに、体調不良や悪夢、金縛りが連鎖。家族全員が薄々わかってくる——この家、確実に何かがおかしい

正体不明の“何か”はルール無視で襲ってくる。予告なし・情けなし・止まる気なし。理不尽が噛みつき散らかして、神木家のライフがゴリゴリ削られていく。このままエンドロール直行? それとも、まだ抗える——?

💡 掲載情報

『コミックバーズ』(幻冬舎コミックス)で2010〜2011年に連載。著者は『ミスミソウ』『ハイスコアガール』の押切蓮介センセ。全2巻。

【サユリ】の登場人物

神木 則雄(かみき のりお)
  • 本作の主人公。高校受験を控えた中学3年。怪異や家族の死でメンタルを削られても、踏ん張って前に進む。年齢以上に芯が強い子。
神木 俊(かみき しゅん)
  • 則雄の弟くん。小学5年。内向的でやさしい性格。
神木 径子(かみき けいこ)
  • 則雄の姉ちゃん。強火姉ムーブで弟にバシバシいくけど、根はやさしめ。
神木 昭雄(かみき あきお)
  • 則雄パパ。家族愛ガチ勢のやさ紳士、頼れる大黒柱。
神木 正子(かみき まさこ)
  • 則雄ママ。普通に良ママ→家のヤバさでメンタル限界ギリ。
神木 章造(かみき しょうぞう):
  • 則雄のじいちゃん。穏やかで人の良い好々爺。認知が進むばあちゃんを甲斐甲斐しくお世話する。
ばあちゃん
  • 則雄のおばあ。名前ナシ表記。昔はバチバチ強め、今は認知進行まっ最中でおだやかモード。
住田 奈緒(すみだ なお)
  • 則雄と同クラの霊感ガール。家の“異常”を早めに察知する観測者ポジ。
サユリ
  • 神木家に巣食う地縛系の元凶。姿は見えずとも、人の弱みに寄り添って精神をじわじわ侵食してくる“ドSゴースト”。物語が進むほどに正体と因縁が輪郭を帯びる。

【サユリ】の見どころ

ここが推しPOINT
  • 展開は最短、先読みは不可!
  • 恐怖に立ち向かう“勇気”を描く
  • 全2巻だからサクッと完走!

展開は最短、先読みは不可!

“引っ越し先がまさかの事故物件”はホラーの鉄板。普通はジワジワ来るじゃん?でも『サユリ』は秒でアクセル全開引っ越し直後からフルスロットルで怪異が襲来する。

家中の時計が4:44で止まる、閉めたはずの窓が開く……とかの小ネタで焦らすタイプじゃなくて、警告ゼロ、余裕ゼロ。そこからえ?は?連打の怒涛コース。こっちの思考が追いつく前に次が刺さる。

どこでバッドエンドが待ってるかわからん緊張感、ずっと切れない!

恐怖に立ち向かう“勇気”を描く

『サユリ』の恐さ

まず怖いのは、元凶である“サユリ”の正体が見えないこと。チープな物音やポルターガイストに頼らず、悪夢や幻視で自律神経に直撃してくるえぐさ。精神を直接いじられるの、マジ無理。

そして極めつきは反撃カードゼロ。祓い師もチート術式も不在=救済イベントなし。マイホーム縛りの中で理不尽にボコられ続ける“詰みゲー感”、ほんとエグい。

2巻から“人間の反撃”が始まる

絶望一色の1巻から、2巻である人物が覚醒。「自分たちの武器は、命と心の強さ」――このモード転換で空気が変わる。主人公たちは霊能力者じゃない。でも誰にでもある心の強さを握りしめて、最凶の悪霊『サユリ』に立ち向かう。やられっぱなしで終わらない。家族の無念を晴らすために、奪われた命と尊厳へ“理不尽に対する復讐”を誓う

押見作品でいうと、1巻は『ミスミソウ』級の絶望、2巻以降は魂のぶつかり合い。しかも戦い方は普通じゃない。『サユリ』が心の弱さを突くなら、こちらは心で殴り返す

恐怖で体温が下がるのに、ページをめくる手は熱くなる。寒気と熱量が同居するホラー、それが『サユリ』の2巻!

全2巻だからサクッと完走!

全2巻は体感ほんと一瞬。テンポ良すぎてページがスルスル進む。
今夜“読み切りたい派”に最適。ただし深夜のひとり読みは非推奨—悪夢コース、ある。

【サユリ】の映像化について

『サユリ』は2024年8月に実写映画が公開されてるよ。10余年の時を経てついにファン待望の…って感じ?Jホラーの湿度×白石監督の攻めで、“怖いのに熱い”『サユリ』の芯を映像に載せた一本。

【サユリ】のまとめ

『サユリ』は、見えない恐怖に心を削られながらも、それでも前に出る勇気の物語。
理不尽は止まってくれない。だからこそ、人間の側も止まらない。
冷えと熱が同居する異色のホラー、一気読み推奨!

『サユリ』って結局どんな漫画?
  • 速攻で襲う恐怖、先読み不能のラッシュ
  • 寒気×熱さの二重奏がクセになる
  • 全2巻で一気読みの満足感





レイラ
レイラ

どっちで読む~?迷ったら「最初はAmeba→次回からebook」が鉄板ムーブ!




各サイトの最新キャンペーンを確認!






推しストアが決まってる人はこっちからどうぞ。
 



レイラ
レイラ

この記事アリ!って思ったらポチだけ置いてって? レイラ、ガチで助かる~!
にほんブログ村 漫画ブログ おすすめ漫画へ
にほんブログ村


次におすすめのホラー漫画はこちら!

コメント

タイトルとURLをコピーしました